ブルー・シカゴ・ブルース
| ジャンル | 2D現代推理物ADV |
|---|---|
| 機種 | Win/Mac/SS/PS |
| メーカー | リバーヒルソフト |
| 備考 | J・B・ハロルドシリーズ |
| 満足度 | ★★★★☆ |
J・B・ハロルド。
昔からJ・B・ハロルドシリーズが好きなんです。アメリカを舞台にした現代完全推理物ADV。今でもこのシリーズで遊びたいゲームが沢山ありますので、今後も極力揃えて行きたいと思っています。雰囲気はアメリカ版推理小説って感じで、何となくお洒落さを感じさせます。画面は実写取りこみです。J・B・ハロルドは我らが主人公、勿論名探偵です。大変クールな人間ぽいですが、顔はまだどのゲーム中でも1回たりとも見たことはありません(笑)。
全体の語りなんか、「OK、J・B。お前さんにゃ負けたよ、ハッハー」な感じですよ。超アメリカ調。←偏見有り
今回のブルシカで、初めてJBの全身「だけ」見る事が出来ました。白いトレンチコート、目深にかぶられた黒い帽子、全く今までのイメージそのものでした(笑)。しかし、ブルシカにおいて、初めて「恋人」がいる事が発覚してガーン! ショーック! でもいきなり死んでるけど。
で、その彼女の死を発端にして、ブルシカは始まるのです。
今回は。
J・Bってば、たった4日でこの事件を解かなくてはならないのですよ。そりゃあ無理ってモンだゼ、J・B。しかし我らが名探偵はやるしかない。だって恋人だったんだもの。さすがに綺麗な人で、勿論刑事さんです。
今回は1つの行動に何分か時間がかかり、画面下の時計で動きます。つまり、6時になったら夜で、警察は閉まってしまうので鑑識などには寄れなくなってしまいます。バーは夜しか開いていません。昼にしか訪問を許さない一般家庭やお店、夜にしかいない人間など、その辺りを把握しておかないと無駄足で時間を食うばかり。しかも動く登場人物はリアルタイムで動いてたりして、ちょいとやっかい。
要所要所には実写ムービーが入って、雰囲気を盛り上げてくれますし、ブルースやジャズのBGMも大変グッドです。ムービーは飛ばすことが可能なので、解きなおしている時にムービーでイラつく、なんて事はありません。
最終日。
今回も最終日になると、本格的取調べが始まります。私はこれが大好きなんですよ。怪しい人間を取り調べて、証拠品で追い詰めていく、これは既に快感ですよ。で、隠していることを洗いざらい喋ってもらって、これで真犯人を問い詰めていくわけです。
て事で、J・B・ハロルドシリーズの雰囲気をぜひ堪能して頂きたいです。他にもリバーヒルには藤堂龍之介シリーズなんてのがあって、これは大正時代の日本が舞台の推理物ADV。それで、こっちも好きです。最終日の盛り上がりはどちらも素晴らしいです。これこそ推理物、これこそ名探偵。リバーヒルソフトは推理物作らせたら天下一品ですね。
後日追加ですが、サターンとPCでは圧倒的にPCの方がちょっとした動画が多いです。それだけではないですが、シーンとシーンの繋ぎが自然なので、私はPCの方が好きですね。
関連リンク。
- りえすけ島:マンハッタン・レクイエム……同シリーズ。
- りえすけ島:琥珀色の遺言……藤堂龍之介シリーズのレビューです。


